北海道千歳市泉郷にある『松原温泉旅館(温泉旅館 松原)』は明治開業の湯治として栄えた温泉です。ここの浴槽には小さいながら2種類の温泉が楽しめ、特にモール泉のコーラ色の重曹泉は人気が高いです。もちろん、洗い場には飲料場もしっかりあり体の中から、外からも効果が期待できそうです。
「おぉ~松原温泉!」の前でまずは・・・一口!!(え?それは・・・・続きを見てね。)
「松原温泉」のことは気になっていたけど何度もこの場所を通り過ぎていました。「じゅんさん」のブログを読んでから、訪問を決意しました。ってことでそこで見かけた飲料水の撮り方を真似て~私は看板入りにしました。
※私は「じゅん☆」ブログにTBしています。
続き↓
ってね~本物のお茶のようでしょう?
これが松原温泉のコーラ色の重曹湯だよ~。しっかり騙す事が出来ました。
フロント
受付にはカップ麺&生卵200円の販売~受付向かいが無料休憩場(有料休憩室別あり、喫煙場あり)
写真左フロント、右イス&テーブル・お茶・販売機などあり①
廊下つきあたりが浴室です。
右イス&テーブル・お茶・販売機などあり②
脱衣場に洗面所なし。こちらで整えること~有料ドライヤー1つ。持ち込みドライヤーが可能か分からず。
写真に見えている壁&扉が有料休憩室8時~9時利用可能。
有料休憩室8時~9時利用可能
使用料大人840円 子供420円。
有料休憩室の一部分の様子。
広さは20畳以上かな~かなりタバコ臭い~。
お風呂場斜め向かいにある喫煙室
タバコの香りが凄い~臭い!!
男女別入り口
お風呂場は男女別、お湯の種類2種類。
女性側脱衣室と脱衣棚(鍵なし)
写真で全体が写せないほど・・狭い(女性側は特に狭い)大人3人で(いやっ2人でいいかも)一度に脱衣室に入ると苦しい~。写真で見えている棚は男女の仕切りの役目を果たし、交互に男性側から扉も開けられて使えるようになっています。狭い空間の旨い使い方ですね。(取っ手がついてない部分が男性側の棚部分)
女性側脱衣場からみた浴槽場、区切り壁で奥が見えない。
仕切り壁の向こうが↓のようなお風呂~。男性側と同じ浴槽の形。写真手前左側に弱塩泉大人一人はいれる広さ。お湯はしょっぱい色は重曹泉よりは薄い茶色です。香りは良くわからず。
女性側重曹泉
この浴槽と弱塩泉の間に飲泉用のカランがあり蛇口をひねると、食塩泉はしょっぱ~(ぺぇっ!ぺぇっ!)、重曹泉は飲める味でした。にやり~この色ってコーラ色、黒い温泉って言うけど・・お茶の色に似ていない??ぐふ~空いたペットボトルに温泉いれちゃえ~。『ぐふぐふ~っ、これは悪戯に使えそうっ』(ってことで このブログの一枚目の写真につながります。)
弱塩泉
弱塩泉大人一人はいれる広さ。お湯はしょっぱい色は重曹泉よりは薄い茶色です。
重曹泉
これでもか!!って位の湯が出てきます。
湯色は、えにわの湯に似ているね~由仁温泉ユニの湯とも似ているし。
脱場入り口からみた浴槽
(男性側)
縦長に長いお風呂場~。写真奥の浴槽は大人3~4人ぐらいで入る大きさ。写真手前右側壁側に、弱塩泉があります。ここは、カナリ小さめで一人の浴槽みたいです。写真右側が女性との仕切、扉一枚あり、女性からは鍵開放可能。
奥の浴槽が重曹泉で大量の温泉が音をたてながら、ガンガン~かけ流されています。そこまで・・お湯を出さなくていいよ~って感じになります。男女を分ける仕切りは後つけのようです。昔は混浴だったかもね。湯底は女性側とつながっています。
今までと営業時間が変わりました。
松原温泉旅館(温泉 松原)
場 所:北海道千歳市泉郷708番地
(千歳東IC近郊・信田温泉近い)
337号線から砂利道に入る案内看板のところから直ぐに入る事
料 金:420円 税込 子供210円税込
営 業:9時~22時(最終受付時間分からず)
休 み:木曜日
泉 質:重曹泉・弱塩泉(食塩泉 )
重曹泉: 黒い色 源泉温度25.4℃
弱塩泉(食塩泉):薄い茶色・しょっぱい!!源泉温度27.5℃
337号線から砂利道に入る案内看板のところから直ぐに入る事