北海道札幌から登別温泉に向かう、国道36号を車で走らせると、虎杖浜温泉があります。今回は白老臨海温泉< しらおいりんかい>周辺の温泉ホテル和秀や
富士の湯温泉ホテルや温泉旅館
バーデン・グリューネ、
萩野荘、地図で見つけたライラック温泉・石山温泉などを探し歩きました。地図で見つけたライラック温泉はすでに廃墟となり使われていない温泉でした。廃墟後を見ると銭湯だったのだろうか?凄く~ショックだったけど、気持ちを切り替えて、ライラック温泉から近い石山温泉の文字をたよりに現地に着くと・・そこは一般向けの温泉施設ではなく・・・・・。後ろ髪を引かれながら、マタマタ移動~色々な温泉をめぐりをしました。今日、紹介の温泉は国道36号に点在する虎杖浜温泉を通り過ぎ、線路をこえ山側の道を走ることにしました。何処をどう走ったか??正直・・・迷子になっていたので適当です。帰り道で何とか何処にいるのかは分かったけど・・・
・アヨロ温泉の看板のところに出てきたさぁ~後から詳しい道路と地図は載せています。<なんも、温泉ホテル和秀や
富士の湯温泉ホテルと同じ道路だった>この温泉が分かれば『
若湯温泉』山海荘を探せます。
山海荘
北海道白老町竹浦151?
0144-87-2257
浴槽が2つに分かれています。女性側は向かって左側が小さめの浴槽で熱湯・その直ぐ横に広めの主浴湯です。どちらも窓側の湯船の側面下から湯が注がれています。湯は浴槽上から流れ出て、新鮮な湯が次から次へと流れ込み洗い場へと流れています。
続き↓
フロント(事務所)
玄関をあけると古臭い事務所が目に入ります。普段は人がいないらしい。事務所左手が家族風呂が3つあり全て同じつくりの浴槽の向きが違うだけです、玄関正面奥(事務所の前を通り)が男女別内湯です。
家族風呂風呂1
おおぎ型の浴槽で1.5人だけが入れるような広さの浴槽です。このお値段ならこれで十分かと(^^
浴槽の深さと洗い場は入浴体験をしてないので分かりません。
女性側の内湯脱衣場
女性側の脱衣場です。さっぱりした脱衣所でした。宿主の趣味の長寿の意味?の説明タオルが壁に貼られてました。温泉成分表も提示していましたね。
お休み場
昭和レトロの休憩処。ちょっとタバコ臭いかな?
山海荘【
地図】
【日帰り営業時間】8時~8時まで(過去に9時まで営業をしていた模様看板に手直し跡あり)
【泉 質】無色透明無臭、微かになめらかな湯
【入浴料金】大人200円 小人 家族風呂は二人で1時間600円
【施 設】男女別内湯1つ・販売機・お休み場(椅子)あり・家族風呂3つ・
シャワーなし洗い場2つ・貴重品入れなし・全て持参する事。
脱衣場から内湯に向かうと浴槽が2つに分かれています。女性側は向かって左側が小さめの浴槽で熱湯・その直ぐ横に広めの主浴湯です。どちらも窓側の湯船の側面下から湯が注がれています。湯は浴槽上から流れ出て、新鮮な湯が次から次へと流れ込み洗い場へと流れています。浴槽内の昔に良く見かけたタイル。洗い場は二箇所あるけど、シャワー付きでなく昔風の洗い場の湯だし蛇口です。一箇所の湯のでが悪くて、頭を洗うときにはちょっと辛かったです。
超昔風の温泉&鄙びた温泉で混まないからのんびり出来ました。