蘭越町の薬師温泉へ向かいます。
出発時間がいつもより、出遅れたから・・・・
内湯(混浴風呂)の茶褐色の濁り湯には、先客が入浴中だったよぉ~
男女別の透明湯へいって写真を撮ろうとしたら・・・ココも人がいて写真は撮れる感じには思えない・・さて、どちらから入浴をしようかと考えたけど・・まずは透明湯からだね!
男女別の透明湯は無理やり男女別に分けた感じの男女合わせると正方形に思われる湯船を男女別に分けているから長方形型になっています。
湯船はそこがかなり深くて、背の高い私でも「おっと!」って思う深さ。プールに備え付け感じのはしごを使って湯船に下りるけど・・・
透明湯の底からは自噴した湯が「ふわ~ふわ~」と数個の泡になって湧いてきます。、湧き出している湯の上に浴槽を作ったんです。
男性側の内湯側からはおじさん達の声が聞こてきます。ここはハゲに効くと言う温泉だからね~しっかり暖まれるといいね。さて、そろそろ濁り湯の混浴に移動しようかな~脱衣所に向かうと・・・先ほどの先客がまだ入浴らしいです。どうしようかなと・・ちょっと考えながら濁り湯の中の様子を見ると奥の方にいるし、薄暗いから大丈夫だろって入浴をする事にしました。
やっぱりここも浴槽が深いです。湯船の脱衣所側と中央側じゃ湯船の深さが違います。何処で落ち着いて入るといいかなって考えながら湯船の中で移動をしていると底から「ブク!ブク!」まるでおならをしているようで(^^;; (これ・・私のじゃない!)と先客のお二人さんの方へ顔を向けると「底からは自噴した湯だからね~」とわかってくれて一安心です(^^)
外にある露天風呂
この先にあるとはわからないよなぁ~
脱衣所の建物は朽ちているし・・・・
やっぱり、露天風呂は好んで入れる感じじゃないから・・そうそうと遅参です。
ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館
北海道磯谷郡蘭越町字日の出
℡0136-58-3057
【源泉名】 成田温泉
【泉 質】 弱食塩泉
【泉 温】 源泉39度 PH 5.6
【温 泉】 男女別内湯1 混浴内湯1(脱衣場男女別) 湯底自噴湯
2006・6の入浴様子→
ココ
「薬師温泉」の男性側の写真が、私のお気に入りブログの北海道人の独り言の温泉マンさんが紹介しています。
http://makiken.at.webry.info/200705/article_30.html