北海道でキタキツネや野生の鹿、熊、エゾリス・鷹・わし・きつつきなどの沢山の動物に出会えるチャンスがあります。その影では、このような悲惨な光景も多く見かけることがあります。
先日、ニセコ周辺の道路に
出没をしたキタキツネのことは覚えていますか?
そう、エサを欲しいから危険な道路に堂々と出現する野生のキツネ。
このタヌキも何処かに餌を探しに向かう途中で車にはねられたんでしょう?
可愛そうです。出血の渇きから昨晩の遅い時間に死んじゃったようです。
周りは森林で人間が動物の生活場所に道路を作ったようです。
複雑な心境になります。人間と動物の共存の難しさ・・・・・。
<色々思うこと省略>
車の運転には改めて注意しようと思います~
タヌキさん安らかに眠ってください。 合掌。
これが自然豊かな北海道で生きる動物達の厳しい現実です。
※発見当初、「アライグマ」が倒れていると友人らに伝えると、これはタヌキだといわれました。
でも、私はしっぽのしましまがアライグマに感じっていたけど、友人らの意見を尊重して「タヌキ」とこのブログにのせております。
どうみても、アライグマなんだけどね。(かなさんのご意見の通り)