奥二セコと呼ばれ秘湯温泉です。五月まではこの先には何も施設はない、まさしく秘境です。
五月中旬過ぎまで新見温泉郷からの先の道は通行止めで今年は5月26日までは岩内から新見峠を越えへのニセコ新見温泉郷入りはできません。蘭越町方面からお越しくださいね。ニセコ新見温泉郷は268号線沿いにあります。
新見温泉ホテル
住所: 北海道磯谷郡蘭越町字新見五番地
電話: 0136-57-5224
露天風呂(こもれびの湯)から無理に覗き見ると見える
新見温泉を一代で築いた新見直太郎像は雪の中です。
<写真は新見温泉ホテルの玄関前から撮影>
新見温泉ホテルの建物の向かって右手にある庭園には
新見直太郎像をはじめお地蔵様、観音様、三神さまなどがあり探索したけど雪で埋もれています。(^^;;
男女別に分かれている内湯でゆっくりした後には、一度服を着て別場所にある、こもれびの湯の露天風呂へ移動、雪が残る露天風呂でゆっくりと時間を過ごす。一つしかない露天風呂は混浴だけど、
ここは湯着の着用(用意されている)が許可されているから女性にとってはうれしい。
毎年、新見峠道路開通までは某時間帯には、ゆっくりと利用できるのがうれしいです。(時間帯は内緒w)
泉 質
含石膏-弱食塩泉(源泉温度64.4℃) と(源泉温度65.2℃)の2本
無色透明(弱食塩泉ラジウム泉)毎分300リットル湧出し、温泉は循環せず、掛け流し
過去訪問写真→
こちら
2008年3月