229号線沿いの高台にある「みうらや温泉旅館」を利用しました。
こちらの温泉施設はそれほど多くの利用者がいないことから、ゆっくり利用できる温泉です。
露天風呂からみえる「地球は丸い」を感じる景色!
温泉はもう飽きた!と思う人は
こちら・・・
みうらやつながりで「
みうら菓子舗」を見せましょう~
岩内の町から約10km車を日本海沿い寿都方面に向かい、弁慶トンネルを抜けるとすぐ温泉への入口があります。
(写真の看板の所)あぁ~看板は「朝日温泉」の方が目立ちますね^^;;
この看板で左折し斜面を少し登ると、道が3つに分かれてる。
真ん中の道に見えづらいみうらや温泉旅館の看板があるから、その道を登りましょう~急な坂だけど・・・頑張れ~
左側の道は「朝日温泉」と言う看板がある、
この朝日温泉は名湯で有名!本来なら私も「ほいぃ!」で車をそちらに走らせたいけど・・何せ長い長いダート道が続き、ある車が走行中に崖に転落した経緯のある怖い怖い道らしい??
私の運転技術だと無理だろうと今回も断念します。
(朝日温泉の施設&道路状況をしているブログ。<
北海道人の独り言ブログ>
駐車場の所から「露天風呂」の看板がみえる!そして、露天風呂から旅館の前の土地が丸見えだw
古い感じの温泉場にしては館内がとても綺麗(外観も白壁で綺麗)で掃除がいきわたっています。
一つしかない露天風呂は、主人の手作りの岩風呂でお湯がジャンジャン流れてるよ~お湯の中に・・ざぶ~うむ~ちょっと熱めのお湯!いっさい加水がしていない。
露天風呂自体はそんなに大きくはないが、家族などではいるには、ちょうどいい~。
お湯は、無色透明味なし・・・だが、時々硫黄の臭いがちょっとしたね。
おぉ~露天風呂から日本海が見える!
露天風呂からみえる景色(見る位置で多少変わります。)
いやいや~景色がいい~半身浴で景色を眺めること、数十分以上~ここから出たくない。
一つしかない露天風呂は他利用者が入浴してこないだろうかと心配にはなるけど、露天風呂から駐車場が丸見えなので日帰り&宿泊者が来たらすぐ分るようになっています。
内風呂にいってみよう~
明るい!大きめな窓から立って、外を眺めると露天風呂から見えた同じ景色。
ここの内風呂は、浴槽が1つ・・・・・・
写真を見て気づいた?
そう~奥で男湯とつながってました。www(半混浴?)
昔風の浴槽ってことでしょうか。
利用者が少ないから混浴の心配も無用なはず。
露天風呂から駐車場が見えます。それがちょっと気になるけど・・・・ここは高台にある一軒家!だれも来ないから、いいか!
写真右側に露天風呂、窓右手女性側内湯
ここの露天風呂は景色を楽しむ為に前に高い塀がありません。
露天風呂は開放的です。人が来るのでは?って心配性の人には不向きの温泉です。(ここを利用する人だけくるから、人通りが無いよ)
2つめに温泉の効能です。石膏泉(カルシウムー硫酸塩泉)っていい、これは硫酸塩泉の一種で、石膏は硫酸カルシウムのこと。硫酸カルシウムは鎮痛作用があり、切り傷やけどに特にいいらしい。
みうらや温泉旅館
岩内郡岩内町敷島内682 ℡ 0135-62-1480
料金料金:大人500円 子供200円なのかな?
設 備:シャワー(女性側だけ確認ができた1つあり)・シャンプー・石鹸あり
ドライヤーなし、 ロッカーなし。
タオルやバスタオルは各自用意する事!
泉 質:石膏泉(カルシウムー硫酸塩泉)源泉温度59℃
源泉かけ流し・加熱なし・循環なし・消毒なし 利用温泉温度高め
★印 象
いや~ぁ今回も最高の景色が見えました。
高台に一軒しかない!見晴らしいし人が誰も来ない!!
貸切風呂状態!!
下手な混浴露天風呂へ行くならココがいいでしょう。
ただ・・どうしても湯の温度が高めで突然の日帰り利用で行くと湯の温泉設定が管理されていないから内湯の温泉温度は高めで入浴にはちょっと大変にw
ただし、宿泊者が来る前には温泉の湯加減は管理されると女将さんのお話です。
日によって日帰り温泉を受け付けない日もあるので電話確認をお願いしますね。
さて、こちらの女将さん実はかなりの綺麗好きです。古い旅館のわりには館内は綺麗に掃除されていて綺麗です。
それとレンタルDVD好きお邪魔するたびに鑑賞中ですが・・・・
この女将さんに入浴帰りにロビーでつかまるとサァ~大変!!
お話好きでしゃべるは~しゃべる~一人で1時間半以上は話すでしょうw
色々と旅館の様子や「朝日温泉」「源泉管理」の話も聞けいいですが、急ぐ旅の人は要注意!!
2008年10月中旬