北海道長万部町(おしゃまんべ町)にある
丸金旅館(まるきん旅館)に入浴をしました。おしゃんべ町と言えば、「毛かに」と「かに飯」と「浜チャンポン」で有名です。長万部温泉ホテルの目の前にある温泉です。
丸金旅館
小さいながら、露天風呂があります。かなり深い露天風呂。
昭和の初期に、偶然掘り当てたガス鉱脈が温泉の始まりです。
露天風呂の湯(女性側)
写真以外の場所からも、浴槽ふちからも温泉が注がれている
内湯 石作り
あつ湯浴槽に源泉温泉が注がれ、熱い湯浴槽底から低湯へ温泉が注がれています。
檜作り(内湯)
浴槽から木の香りがして気持ちが良いです。
丸金旅館
泉 質ナトリウム-塩化物泉 (高張性弱アルカリ性高温泉)
泉 温 49.5度 (長万部温泉利用共同組合管理の温泉)
淡黄色わずかに濁りあり 強塩味 無臭
施設 内湯(男女別 内湯の作りが違う) 露天風呂 1つ(男女別)
ドライヤーあり1つ 洗う場少ない シャンプーなどあり
貴重品ロッカー見当たらない。 休憩室なし、お休みイスあり
北海道山越郡長万部町温泉町403
℡ 01377-2-2617
交 通 函館本線 長万部駅から3km、車5分
営業時間
(日帰り入浴) 7時~22時
☆印象
無臭という温泉だが、脱衣所ではかすかに温泉の香りを感じます。どんな香り?旨く表現が出来ません。
お湯は強いぬめりを感じ肌がツルツルになりました。色は淡黄色わずかに濁りあり。
高張性弱アルカリ性高温泉って言うことで、内湯の中の案内掲示に強く「高張性」の温泉のよさをアピールしていました。温泉の成分が体内に吸収されて良いそうです。
浴槽内に
らしうむ温泉からもってきた大きな石が置いています。これも効能アリ?
内湯は男性側が檜浴槽、女性側が石つくりです。男性側の内風呂は木の香りがして良いです。露天風呂は、源泉かけ流しの小さい岩風呂が1つあります。
2006年6月お試し 良い温泉でした。こちらの記事後ほど写真追加などあり。