北海道 室蘭観光の八景の1つの「金屏風」。赤褐色を帯びた崖面に、朝日が映えるとあたかも金の屏風を立て連ねたように見えることが有名な金屏風。
北海道室蘭八景の1つ『金屏風』の断崖絶壁の一部
2005年8月撮影 午前5時45分頃
崖面に、朝日が映ってない!途方にくれて、デジカメを手に地図とにらめっこをしていると、たまたま早朝の散歩を楽しむ老人グループが話しかけてくれた。「何処から来たの?ここは金屏風で間違いないよ。あぁ~赤褐色を帯びた崖面に、朝日が映らないと・・・! 沖から見ると綺麗じゃよ~」
って言われてもね・・・・誰に乗せてもらえるんだろう船~^^;;
ってことで、今年は船に乗ってやった!!
『金屏風』の断崖絶壁(海上の船より)
2006年7月撮影 朝日が出る頃には観光船は出てないよう~^^;;
確かに赤褐色(金色に近い)を帯びた崖面に、朝日が当たれば さぞかし綺麗だろうなぁ。
写真、左上にに道路標識が小さく見えている!あそこが、昨年写真を撮った展望台だね。
一般的な観光では、地球岬から観光道路を?mと走り、展望台から眺めるだけの景色が普通です。しかし、理想は「海上から朝日が出る頃に眺めると、金屏風と呼ばれる地層に、朝日が反射して【黄金】に輝いて綺麗」に見えるというのです。
朝日が見える頃に見ることは、船を持ている人に知人が居ないとできない事です。今回は一般的な昼間の利用で、船を利用しての海上からの金屏風を見てください。展望台からは、「ちょろ」ってしか見えない金屏風が大きく見えてます!(これでも一部。移動撮り)
釣り船を手配するか、知人のクルーザーの乗せてもらうか
他の観光も含めて 『KKエルム』を利用するといいです。
http://www.kk-elm.jp/vmwa/index2.htm