熊の湯は海岸線を走る国道229号の北海道の日本海側の江差と北桧山の間の「ひらたない荘」の案内看板の所を曲がり山へ向けて走ります。綺麗に舗装された道路を上流に4、5kmぐらい走らせた地点が終点で駐車場があり、そこから
徒歩で50m程歩いたところに平田内温泉の泉源があります。この泉源から自然湧出している温泉が長い年月をかけて作り出された天然の湯壺が「熊の湯」です。湯船から身を乗り出すと、すぐ下を流れる川から気持ちの良い風に当たることができます。
平田内川渓谷の直ぐ脇にある天然岩盤のくぼみが湯船の露天風呂!一つしかない大自然の中の露天風呂は、カップや家族で楽しめる混浴露天風呂になります。
熊の湯のは入り口の左手には「
小の湯(噴泉搭)があります。右手がけ下に平田内川の清流を眺められるワイルドな天然の湯壺(浴槽岩)「熊の湯」とログハウス風の脱衣所が見てました。
わぁ~って階段を駆け下りると・・あと数段で脱衣所につける所で
にょろにょろ~うむ??(階段で動く気配!)
ぎゃ~助けて!!
蛇がσ(・・*)の悲鳴に驚いて。。横穴の巣穴へ逃げちゃったw(写真は退却中の蛇)
って、笑っているけど・・・・当日は長い蛇に驚いた私は狂った猿状態!
飛んだり!はねたり!大騒ぎ!
※訪問ありがとうございます。m(_ _)m
おしっこちびりそうでした(^^;;
狂ったσ(・・*)をなだめてくれた団体と一緒に階段を下ります。
無料露天風呂を紹介したいと思います。
『平田内温泉熊の湯』は階段を下りた左のログハウス風の建物が男女別の脱衣所です。
簡易式の脱衣場で2人はいれば一杯の空間には(狭いよ~貴重品入れがないから盗難に注意!)
脱衣棚がありの棚の上にはノートが置いてあり、書き込みが出来るようになっています。 ところで脱衣所はこのように、脱衣場が一部壁がなくて、ココから湯船が見れます。
ココから確認して度胸を決めて湯船に向かいましょd( ̄  ̄)
(写真奥が平田内川、手前の小さい色付きが「熊の湯」)
目の前の平田内川の眺めなとワイルド感の湯船が凄い。
脱衣所から急な階段を下りていきます、足場はちょっと不安定だからサンダルなどがあるといいかなぁ~女性はバスタオルを巻いて歩く時は注意してね。お尻が見ちゃうぞw~
(って写真を見ると解るようにあいた壁際で着替えると露天風呂から女性側の着替え中が見えているので、注意してね)
湯船の左手奥の岩の割れ目から注がれているお湯はちょっと高めの約48℃だから、置いてあるホースで川の水で埋めながら入ります。(先客がいれば必要なし)すっかり有名になり人気のある温泉の為土日・祝日は多くの人で賑わいます。のんびり、ゆったり浸かりたい時には時間帯を調整して来てね。でも、夜は危険だから入浴はやめてね、どうして?それはね~『昔、熊が浸かっていたといわれ…』で、ここの温泉の名前がついたのですよ(熊が出る?)
(水着もOKなんで車から水を着て入る人が多いそうです。湯船は4人ぐらい入れぐらいの大きさ。)
平田内温泉・熊の湯
北海道八雲町熊石平町(旧 北海道爾志郡熊石町字平)
【泉 質】 ナトリウム・塩化物泉 (弱食塩泉)
【利用時間】 陽が登っている間 (5月~10月)
【料 金】 無料
【施 設】 ■露天風呂1(混浴)「熊の湯」 (日帰り入浴のみ)
簡易式脱衣場男女別あり・貴重品入れなし・シャンプー類使用不可(常識)
熊出没注意&蛇
問い合わせ 熊石町役場 TEL 01398-2-3111
写真は早朝が撮りやすいです。(全ての写真は人の切れ間切れ間を利用しています。w)
2007年6月某日曜日訪問。
※
『いい湯かな┐(´ー`)┌フッ、』ブログの
温泉爆走族さんの2007年に訪問したお話が紹介中。
http://2.suk2.tok2.com/user/044164/?y=2007&m=10&d=13&a=0&all=0
『北海人の独り言』ブログの温泉マンさんの2007年に訪問したお話が紹介中。
http://makiken.at.webry.info/200707/article_18.html