奥美利河温泉 山の家に向かう途中の道路に熊すべりの盤(奥美利河温泉)があります。
↑ 写真は
かりんが断崖を滑り落ちている様子です。(冗談)
大きな熊が大喜びしながらこの断崖場所を滑り落ちて遊んだとされています。
熊すべりの盤(景勝地)
奥美利河温泉 山の家に向かう途中右手にピリカベツ川の綺麗な川、左手には道路まで迫っている断崖 熊すべりの盤が数m続いています。写真は断崖の一部の熊すべりの盤だけど、実際にそばで見ると凄い迫力の断崖です。今にも小石や岩が上から転がってくるんじゃないだろうか?この断崖上から滑り落ちてきたら川まで止まらないねと考えながら眺めていると、本当に熊が滑り落ちてきたら面白いだろう~とちょっとにやけてしまいます。
熊すべりの盤の地層は、訓縫層の砂岩層で亜熱帯気候の海底に住む貝類(ビカリア・ビカリエラ)の化石が発見され当時のこの地域には海が広がっていたようです。この奥美利河温泉周辺が昔は海?考えると不思議な事ですね。
熊すべりの盤から奥美利河温泉 山の家に向けて移動です。
熊すべりの盤から
美利河温泉鍾乳洞へまでの向かう間の左側の地層の間から所々だけど、地下水がにじみ出ていました。その水後を見ると温泉成分じゃないどうかと思われるような付着物が・・・・
もしかすると
鍾乳洞はココまで繋がっているのかしらと、想像を膨らませながら車で移動です。(謎・想像)