パシフィック温泉ホテル清龍園(上の湯温泉)と温泉の泉質が違う、道南の八雲町(やくもちょう)にある
「銀婚湯温泉」上の湯温泉を続き話を続けましょうd( ̄  ̄) 銀婚湯には温泉湯舟が
男女別内湯1・男女別露天風呂1・貸切内湯1・野湯露天風呂が3つもあり宿泊をしなければ、全てをまわるのが困難です。(一泊でも苦しい)
前回まで各野露天風呂の紹介が終わりましたね、次は『渓流の湯』の内湯と露天風呂を紹介します。
『渓流の湯』の露天風呂落部川や森林を眺めながらの入浴!青みがかかった写真は早朝撮影の低気温の為に明るい撮影が困難だったけど、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)の無色透明・少々しょっぱい・肌にぬめりを感じ、降り積もった雪で遊びながら、ゆっくりできる素敵な露天風呂でした。
『渓流の湯』の露天風呂
壁向こう側にある源泉タンクから湯が運ばれているのだろうか?源泉湯がかけ流しで注がれています。
この露天風呂の通路でおもっきりジャンプして外を眺めたら・・・・・(汗汗)。宿泊者が帰宅する時間には「おもっきりジャンプ&塀をよじ登る」の行為はやめたほうがいいと感じましたね(^^;;<銀婚湯玄関前が見えました>
『渓流の湯』の露天風呂にある脱衣場と入り口
こちらの脱衣場は『渓流の湯』の内湯にもいけるし『渓流の湯』の露天風呂にも直接な利用可能な作りにもなっています。元々平成9年ぐらいまで『渓流の湯』の内湯は混浴内湯で脱衣所だけを男女別にして、その後の女性内湯増築の時に残ったこちらの脱衣所はそのまま男性側脱衣所2つめと残し、露天風呂だけを利用したい言う客のニーズに合わせて残す事を旅館側が決めたそうです。(旅館側の話しで旅館に言われたままを記入)
『渓流の湯』の内湯
昔、女性側の脱衣場だった側からの『渓流の湯』の内湯の撮影です。前面が硝子張りで庭を見ながらの入浴です。この写真も写真全体が薄暗いのは早朝の撮影の為です。
別な『渓流の湯』の脱衣場(多くの利用者はこちらを使用)
シンプルな作りにです。前面硝子の窓からは落部川と庭が見えました。写真全体が薄暗いのは早朝の撮影の為です。
『渓流の湯』の内湯
手前側の脱衣室からの撮影です。この内湯には脱衣場が2箇所あります。元々平成9年ぐらいまでこちらの内湯は混浴内湯で脱衣所だけを男女別にしていたそうです。(旅館側の話し)
こちらの温泉は泉質「ナトリウム-塩化物」を使用しσ(・・*)が訪問した時は温泉温度が高い為10%の湧き水を加水しているそうです。(宿側のコメント)
こちら側は10時半~深夜12時まで男性専用(深夜12時~朝9時まで女性専用になる)なので日帰り温泉を利用してる女性の皆さんは入浴が出来ないのが、チョッと残念ですね。
温泉旅館銀婚湯
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
℡ 0137-67-3111
『渓流の湯』内湯・露天風呂
入浴条件:日帰り入浴のときは男性のみ・宿泊利用の時は10時半~深夜12時まで男性専用(深夜12時~朝9時まで女性専用)
利用時間: 10時半~深夜12時まで男性専用(深夜12時~朝9時まで女性専用)
泉 質: 露天風呂:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)
内湯:ナトリウム-塩化物 (加水あり)
2008年1月正月休みの出来事
まだまだ・・話が続くヾ(*'-'*)マタネー♪