いつものように千歳東IC近郊の千歳市泉郷にある『温泉旅館 松原』で入浴をしてきました。
長沼に近い場所にあるので長沼めぐりついでに寄るといいでしょうね。
『温泉旅館 松原』は337号線から案内看板の所の車が一台が通れるダート道の突き当たりに『温泉旅館 松原』があります。
本日も「温泉犬」が愛想よく出迎えてくれます。
かりんの顔を覚えてくれていたようです。前回、訪れたときとは「温泉犬」の様子が違いますね。
それにしても・・この「温泉犬」他の犬に比べると。。。目が細いですね。この顔面白いです!!
別地域温泉報告
北湯沢山荘
住 所: 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町329
2008年4月13日から温泉配管の破損により休館中です。
再開の予定はわかりません。
温泉旅館 松原の玄関扉に張り紙が!!温泉施設が閉館したか??
あぁ~この温泉施設もこうなりましたかぁ。
石給高騰につき3月から大人500円に値上がりしています。営業時間もちょっぴり短くなっているし<シクシク(T_T)>
受付で入浴料金を支払い・・・・
いつものように
男女別の脱衣所の扉を開けと超狭く、大人3人しか使用できない女性側の脱衣室には誰もいません。値上がりが原因かな?(詳しい写真はこちら)
ゆっくりできそうだな~と
脱衣所をあけて浴室を見ても誰もいません~写真手前の洗い場2席にもいないね。
男女別の脱衣場の扉を開けたすぐ目の前左には・・・
弱塩泉(大人一人がはいれる広さ写真)は変わらない、しょっぱい塩の味にコーヒー色を薄いした色。香りは良くわからずだが本日もやたらと熱い湯に思わず源泉水を足して温泉温度を下げました。浴槽下横穴からは大量の熱い湯が注がれてきます。
主浴場の重曹泉
違和感を感じる仕切りがある主浴場の重曹泉は施設に掲示されていた新聞によると昭和60年ごろは混浴だったらしい、時代の流れで無理に男女別に分けたものだから2、3人が入れるだけの広さの浴槽のは大量の温泉が音をたてながら注がれ、かけ流されています。
入浴しながら壁を見つめると半分に切れた富士山がかわいそう^^;;
弱塩泉と主浴場の重曹泉の間にはこのような仕切りがあり、
飲料用の重曹泉と弱塩泉の蛇口もありましたね~。
ってなんって~のんびりしていたら狭い女性側には私を含めて5人の利用者で一杯になりました。料金が値上がりしても人気のある温泉ですね。
それにしても4つしかない洗い場は周りの人の動きをお互いに気にしながら、順序良く洗い場を使用し狭い浴槽でゆっくりと暖まってきました。
この温泉施設では自然と他人への思いやりが生まれるでしょう^^
温泉旅館 松原
場 所:北海道千歳市泉郷708番地
(千歳東IC近郊・信田温泉近い)
337号線から砂利道に入る案内看板のところから直ぐに入る事
料 金:500円 税込 子供200円税込 2008年3月より訂正
営 業:10時~21時半
休 み:木曜日
泉 質:重曹泉・弱塩泉(食塩泉 )
重曹泉:黒い色、超微塩味(ほとんど感じず) 源泉温度25.4℃
弱塩泉:薄い茶色・しょっぱい!!源泉温度27.5℃
2008年4月20日