2008年8月15日、珍しい蕎麦を食べたいなら、この店はどうだろうか?静内方面から三石を通りすぎ浦河の町を抜け日高幌別のところで太平洋沿いを走り続けていた車を国道236号線の通称「天満街道」へ進路を変えます。かなり走り続けて「日高幌別川の橋」を渡り終えた先の左手に物置のようなプレハブの緑の建物が「そば春別」です。
(帯広側から来たら全道一の長さといわれる野塚トンネルをぬけ、しばらく走りつづけた所)国道236号線、通称天馬街道を通った途中にあるお蕎麦屋さんです。

物置のような緑色の建物を入ると
手作り感がたっぷり感じる店内入り口からみて右手に小上がり席2テーブル、左手にテーブル席は2テーブルの小さな店です。店を切り盛りしているのは元気なおばさんが一人だけ!接待から蕎麦打ち、調理に洗い物を担当するから、さぁ~大変!まだ、12時前だというのに店内には大賑わい!!
私が来店している間にも次から次のへの来店者!繁盛ぶりに蕎麦が追いつかず、「すいません~これから蕎麦打ちを追加するので30分待ちになるですがごめんなさい~」の声に泣く泣く帰ってしまうお客も何組かいました。
この様子を見ながら「良かった!食べれる~」と安堵!
店内に飾られていた貫田シェフの色紙に書かれた絵とコメントからもわかるように、こちらの名物はやっぱり「つぶ昆天そば」のようです。
「つぶ昆天そば」の手打ち蕎麦を待つこと約25分!
一人で多数の客を相手するから、結構出来上がりを待ちますね~
おばちゃんの調理様子を見ていると秘伝のそばつゆを大切そうにマイペースに暖めています。次に「大きなつぶ」を殻からはずしています。以外に簡単そうにはずすけど、これが以外に自分でやると難しいのだ!
この様子を「じー」って見ていたら
「つぶ肝です~どうぞ!」って運ばれました。
これが「つぶの肝」を秘伝の汁をかけて焼き上げたものだけど食べると上手い!おかわりが欲しいと思いながら おばちゃんの様子を見ていると
調理が進められていた、貝からはずした「つぶ」を細かく切り、昆布の細切りしたもので「つぶ」を包んで油で揚げています。(刺身で食べれるつぶを使用)
「つぶ昆天そば」これがかなりデカイ!

注文した蕎麦の上に「ドカーン」とのって登場!!
丸まった昆布に苦戦しながら「つぶ」が登場

そばスープに昆布をほぐしながら食べると昆布の味と蕎麦つゆがマッチして食べやすいです。
手作り感が一杯の蕎麦の麺は時々太さが不ぞろい物が登場します。色は少々グレー色に近いかな?
この店の蕎麦は、きっと好みが分かれるだろうな~。
こちら方面をお越しで珍しいものが好きな人は立ち寄ってくださいね。私はそばつゆ(だし)も昆布もつぶも美味しかったけど、お連れのバカが蕎麦の好みが違ったようでした。ですので・・・きっと好みで蕎麦の味の感覚が違うようです。
「つぶ昆天そば」のためだけに札幌から向かわないように、蕎麦は好みがあるので^^

そば春別 (そばしゅんべつ)
TEL :0146-28-2011
住 所 :北海道浦河郡浦河町上杵臼1060
営業時間 :11:00~??:00
定休日 :不定休
予算・メニュー :そば各種650~1100円
駐車場 : 有り(無料)
アクセス : 国道336号線の日高幌別より国道236号線(天馬街道)に入り約8km、日高幌別川に架かる橋を渡ってすぐ左側
つぶ貝を日高昆布の千切りで包んで揚げたものが入った「つぶ昆そば」にはインパクトあり。
好みがかなり割れる。「つぶ蕎麦」なら温かい方をお勧めします。
ごぼう天も人気らしい。
2008年8月15日